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新建新聞社
2026/02/13

【長野】伊那市26年度当初案一般会計は骨格371億余、過去2番目

普通建設費29億、学校長寿命化など
 伊那市は、2026年度当初予算案の概要を2月13日の記者会見で発表。一般会計の総額は371億1600万円(前年度比13億3600万・3.5%減)。4月に市長選挙を控えているため、骨格編成としているが、小・中学校老朽化対策工事や東春近公民館長寿命化などの継続事業の増額により、過去2番目の予算規模となった。
 普通建設事業費は、29億2609万円(同22億7687万・43.8%減)。高遠第2第3保育園の竣工をはじめ、国の補正予算により美原防災スポーツセンター(仮称)の工事費を25年度3月補正予算に前倒ししたことで大幅な減額となった。
 小・中学校老朽化対策工事は、美篶小学校・西春近南小学校・春富中学校の屋根や外壁、内装などの長寿命化を図るもので総額5億7245万円を盛り込んだ。
 東春近公民館の長寿命化改修は1億4700万円を計上。エアコン新設や大ホール空調更新、屋根・外壁改修などを行う。
 建築関連は、本庁舎ソーラーカーポート設置工事7940万円、美原防災スポーツセンター(仮称)建設工事1188万円、本庁舎空調設備改修工事6380万円、高遠さくらホテル改修工事3497万円―など。
 土木関連では、六道原工業団地第2期拡張事業(測量設計許認可業務・用地取得)1億5264万円、伊那バイパス・伊駒アルプスロード・環状北線の整備促進1億3266万円、城南町上下水道整備1億2542万、伊那インター工業団地進入路整備2500万円―などが大きい。
 補助関連では、社会福祉法人花いちもんめが運営する伊那保育園の建て替えに係る補助金5021万円を計上した。

提供:新建新聞社