県南広域振興局一関審査指導監は、総合評価落札方式(簡易2型)により「県営銅谷アパート(3号棟)リフレッシュ(建築)工事」を入札した結果、佐々木組が1億4180万円で落札した。「同(機械設備)工事」は大宝商事、「同(電気設備)工事」は南部電気工事がそれぞれ落札した。
工事場所は一関市銅谷町12の1で、工期は270日間を予定している。工事3件は、生産性の向上を目的として3次元モデルを活用する「BIM活用工事」に設定されている。
工事対象施設の概要を見ると、構造は鉄筋コンクリート造4階建て(16戸)で、延べ床面積は1181.08平方b。
建築工事では、外壁調査・改修工事(アスベスト除去・劣化部補修・塗り替え)をはじめ、屋根改修工事、住戸改修工事(16戸)、階段室改修工事(アスベスト除去ほか)、発生材処理、ごみ置き場改修工事を実施する。
機械設備工事においては、換気設備工事や衛生器具設備工事、給水設備工事、排水設備工事、給湯設備工事、ガス設備工事を行う。
電気設備工事では、共用電灯設備工事、住戸電灯コンセント設備工事、電話配管設備工事、テレビ共同受信設備工事、火災報知設備工事などを実施する。
県営銅谷アパートは、1号棟から3号棟がある。いずれも中層耐火構造(鉄筋コンクリート4階建て)で、延べ床面積は1181.08平方bとなっている。
1号棟は1986年、2、3号棟は1987年に建築された。建物は全48戸で、2LDK、3DK、4DKの間取りで構成されている。
22年度から26年度までの期間でリフレッシュ事業を計画。リフレッシュ工事は、水回り、内装や外装の改修といった全面リフォームを計画している。主だったものとして、風呂のユニットバス化などの実施を見込む。共用部は、壁や扉、屋根の塗装塗り替えなどを予定している。
予定価格として、建築工事は1億5160万円、機械設備工事は4930万円、電気設備工事は2849万円と設定されていた。
提供:
日刊岩手建設工業新聞