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北陸工業新聞社
2026/02/17

【石川】御園小大規模改修へ基本設計/野々市市26年度当初予算案/一般会計は258億円

 野々市市は16日、2026年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度比3・3%増の258億8000万円で3年連続の過去最大規模となった。3特別会計と2企業会計を合わせた予算総額は同2・2%増の383億5300万円で、全会計としても4年連続で過去最大を更新した。
 この日の記者会見で粟貴章市長は、予算編成のポイントとして「防災・減災・まちの強靭化、子ども・若者の政策、事務手法の見直しについて重点的に予算配分した」と強調。計画的な公共施設の長寿命化や雪害・水害対策などに取り組むと説明した。
 主要事業では、御園小学校の長寿命化に向けた大規模改修事業に4000万円を盛り込んだ。劣化状況調査や基本設計に取り組む。福祉複合施設つばきの杜ののいち整備事業については、物価高騰などに伴い、25年度の事業費に上乗せし、11億6418万3000円を改めて計上。つばきの杜関連では先月、建築工事と旧いきがいセンター矢作の大規模改修工事が入札取りやめとなっている。
 このほか、一般会計の主な内容は次の通り。
▽保育施設の長寿命化に向けた大規模改修事業 1億317万6000円 押野保育園の基本設計など
▽野々市中央公園拡張整備事業 8億6457万3000円
▽水害・冠水対策の強化事業 2135万円 交通遮断機設置など
▽防災用土木資機材保管場所の整備事業 300万円 基本構想の策定
▽メモリアルパークののいちの区画拡張事業 1967万2000円

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