坂井市は、丸岡町霞町1丁目「重要文化財丸岡城天守保存修理工事」の落札者を1億8980万円で清水建設に決定した。制限付き一般競争入札(事後審査)で10日に開札した。設計額は1億9090万円。
工事概要は木工(1階床板解体・復旧94・1平方メートル、3階高欄濡縁解体・修理・復旧一式、1階出格子解体・修理・復旧一式など)、屋根工(瓦解体、瓦葺き、屋根面ルーフィング各333平方など)、左官工一式、補強工(鉄骨工事、補強金物取付、3階外壁補強各一式)など。
工期は2027年11月30日まで。
設計については、文化財建造物保存技術協会が担当した。
丸岡城天守は寛永年間(1624〜43年)に整備された天守閣で、形式は二重三階望楼型独立式、屋根瓦には笏谷石の瓦を使用している。