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福島建設工業新聞社
2026/02/20

【福島】一般会計当初予算案1245億円/福島市

 福島市の2026年度一般会計当初予算案は1245億円で、前年度当初比0.6%減となった。普通建設事業費は153億5953万8000円で、15.9%の減。中央学校給食センターや、もりあい認定こども園整備事業の完了などが要因。また、継続事業のあぶくまクリーンセンター焼却工場再整備工事の26年度支出分や、施工者選定済みの消防本部・福島消防署整備事業の工事費なども含んでいる。災害復旧費は仮置場返還等事業の推進に伴い、29.8%減の3億1797万円となった。
 学校施設のリフレッシュ・バリアフリー事業には9億1510万円を計上。福島第二小、三河台小、岳陽中、信陵中、平野中で、経年劣化した外壁の改修などを行うほか、福島第二小にエレベーターを新設する。
 福島北地区では福島第一病院、イオンタウンの整備が計画されており、交通量増加が予想されることから周辺道路の歩道や交差点を改良する。26〜28年度の整備を予定しており、26年度分事業費は4201万2000円。福島駅東口駅前広場や公園施設、街路灯、道路照明などの照明LED化には3億9576万円を確保した。
 福島駅東口地区再開発事業では補助金に6億4800万円を付けた。福島駅周辺の回遊性向上や東西連携強化に向け、調査検討に3767万7000円を予算化。AI人流分析システムによる歩行者等の通行量計測や、駐車場の実態調査などを行う。
 水道事業会計は109億4505万5000円で前年当初比1.1%増。老朽水道管の更新事業に17億5202万4000円(うち4億6140万6000円を2月補正に計上済み)を付けた。
 下水道事業会計は9.7%増の145億2415万4000円。幹線管渠の耐震補強事業に2億1800万円を措置した。
(提供:福島建設工業新聞社)