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新建新聞社
2026/02/20

【長野】中野市26年度当初案 普通建設費36億4888万、14.4%増

注目の給食センター9.6億、美術館4.7億
一般会計は過去最大276.8億
 中野市の湯本隆英市長は、2026年度当初予算案の概要を2月20日に発表した。一般会計は総額276億7900万円(前年度比5億8500万・2.2%増)を計上し過去最大となった。注目の学校給食センターとミニ美術館の工事費などを盛り込み、普通建設事業費は36億4888万円(同4億5937万・14.4%増)と伸びている。
 学校給食センター統合整備事業は9億6611万円を計上するとともに、27年度までの継続費19億1207万円を設定。同事業に含まれる旧平野保育園解体工事費を除いた、給食センター本体工事の予算額は継続費を含め27億3265万円とした。
 同センターは、北部学校給食センターと南部学校給食センターを統合し、旧平野保育園跡地に新設するもの。施設規模はS造2階建て、延べ約2300u。工事発注は夏ごろを予定し、市議会9月定例会での本契約締結を目指す。設計はアーキプラン(長野市)。
 ミニ美術館整備事業には4億7453万円を盛った。同施設はS造平屋建て、延べ約415u規模で、中野市図書館敷地内(西条1000)に新築する。4月中の公告を予定し、市議会6月定例会で関連議案を提出する。設計はアーキプラン(長野市)。
そのほか、建設関係の新規事業は、スポーツ施設改修・整備工事5670万円、新設放課後児童クラブ整備事業1150万円―など。
 土木関連は、通学路安全対策事業6億6573万円、道路改良事業1億6622万円、東松川無散水消雪施設更新事業1億5000万円、橋梁点検・修繕事業5150万円、ため池整備工事2500万円、護岸改修・道路側溝整備事業1900万円、大規模盛土造成地変動予測調査委託704万円―など。通学路安全対策事業では、市道「中野5号線」や市道「若宮田麦線」の安全対策を進める。
 普通建設事業費36億4888万円の内訳は、補助事業24億3811万円(前年度比14億1814万・139.0%増)、単独事業12億1077万円(同9億5877万・44.2%減)となっている。

提供:新建新聞社