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北陸工業新聞社
2026/02/24

【新潟】杉野沢配水池等に19億/新年度の水道事業予算案/妙高市

 妙高市は19日、2026年度水道事業会計当初予算案を公表した。
 資本的支出は20億5318万8000円で、このうち建設改良費に18億2992万8000円を充当する。また、杉野沢需要開発事業に継続費18億7000万円(26−28年度)を設定した。年割額は26年度が5億6100万円、27年度は11億2200万円、28年度は1億8700万円となる。
 杉野沢需要開発事業は、不動産投資ファンドのペイシャンス・キャピタル・グループ(ケン・チャンCEO)が杉野沢地域で計画するマウンテンリゾート開発による水需要増に対応するためのもの。同地域では高区配水池と低区配水池から計400立方メートル程度の水道水を供給しているが、リゾート開発では5つ星ホテル「シックスセンシズ妙高」をはじめとするホテル3棟や商業施設の建設が計画されており、給水不足に陥ることが懸念される。このため、新たに杉野沢配水池と杉野沢送水ポンプ場・配水池の建設、水道管布設等を行い、給水能力の増強を図る。なお、設計は新日本設計(長野市)が担当。
 そのほかの事業では、水道管敷設工事3億3968万円、杉野沢浄水場更新工事3億8049万円、同付帯工事1億3200万円、浄水場等施設整備工事1億4310万円、水道水源さく井・導水管工事1億2980万円などを配分した。

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