日野町は25日、総額189億8828万4千円となる26年度当初予算案を発表した。
今回の予算は、「時代の変化に対応し、日野の未来を育てる予算」をテーマに、子育て施策の充実、生活基盤整備や産業振興、地域公共交通の利便性向上を目指すわたむき自動車プロジェクトの推進、公共施設の長寿命化、関係人口創出事業等についてそれぞれの取り組みをしっかり進める内容。
予算規模は、一般会計では119億。前年度比は12億5000万円の増(11・7%)。特別会計は47億1361万9千円で前年度から5760万8千円の増(1・2%)。企業会計は23億7466万5千円となり、前年度から8885万3千円の増(3・9%)。総額は189億8828万4千円、前年度から13億9646万1千円の増(7・9%)となった。
目的別の歳出によると、民生費は認定こども園整備事業や私立保育園運営事業、児童健全育成事業(日野学童保育所ヒノキオ増設工事、運営補助金の増)により4億4152万6千円(10・8%)の増。農林水産業費は土地改良事務事業や農地耕作条件改善事業が令和7年度の国の補正予算において措置されたことにより3308万9千円(6・0%)減となった。土木費は社会資本整備総合交付金事業(町道西大路鎌掛線橋梁下部工着手)や交通安全対策事業(通学路緊急対策、町道小御門十禅師線歩道新設整備)などの増、急傾斜地崩壊対策事業の増により5197万9千円(5・4%)の増。教育費については、体育館空調設備整備工事等や日野公民館ホール空調設備更新工事、わたむきホール虹空調設備更新工事実施設計委託により2億5348万1千円(16・8%)増をそれぞれ予算化した。投資的経費は12億0379万4千円と前年度から4億2715万9千円の増(55%)。
提供:滋賀産業新聞