東郷町は、給食センター本館調理場の空調整備を計画している。3月中に管工事として一般競争入札で発注し、議会の承認を経て着工する。工期は10月頃までを見込んでおり、2026年度中に空調機器を使用できる状態としたい考えだ。
整備では、給食調理を行わない夏休みの約2カ月間に室内の工事を行い、それ以降は室外機などの施設外部の工事を行う見通しだ。空調方式は電気式を想定している。設計は、新日(名古屋市中川区)が担当した。
工事費は、25年度補正予算案に1億3622万円を計上。繰越明許費を設定した。
同調理場は空調未設置となっており、調理釜の熱源などによって場内が高温となる状態となっている。整備により、調理員の安全確保を図る。
1993年に建設した本館調理場は、6000食の調理能力を有し、2009年に新設した別館と合わせ、約5000食(24年4月時点)を町内の小中学校、保育園などに提供している。建物の規模は平屋1421平方b。所在地は春木蟹池15。
提供:建通新聞社