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日本工業経済新聞社(埼玉)
2026/03/05

【埼玉】宮代町・26年度予算、須賀小再整備に3カ年継続費48億円

 宮代町(新井康之町長)は2026年度当初予算案を明らかにした。須賀小学校を地域拠点施設として再整備する。事業費には3カ年継続費48億5553万8000円を盛り込んだ。東武動物公園駅東口駅前広場の整備にも力を入れる。事業費には3億7711万3000円を充てる。このほか総合運動公園の屋内プール改修の設計・工事費に1億7576万9000円を計上した。
 一般会計は前年度比22・4%増の165億5200万円を編成。普通建設事業費は同194・1%増の45億3214万7000円を組み込んだ。
 須賀小学校再整備においては、7〜12月にかけて既存の学童保育所とプール、第3・4校舎を先行解体する。10月〜28年2月にかけては、新たな校舎と体育館棟の建設を実施。26年4月〜同年6月に工事入札と契約手続きを行う予定だ。
 28年5月〜同年9月にかけては、第1・2校舎と既存体育館の解体を手掛ける。この工事入札と契約手続きは28年1月〜同年4月に行う見通しだ。なお、この解体後の跡地については、外構整備を行う。
 事業に係る3カ年継続費の内訳は▽26年度=19億6746万2000円(解体・建築、施工管理、道路拡幅等)▽27年度=22億9971万3000円(建築)▽28年度=5億8836万3000円(解体、外構)――となる。
 東武動物公園駅東口駅前広場整備は、過年度に引き続き事業を展開する。約3700uの駅前広場整備を目指し、用地補償や、現道の切り替えに向けた実施設計・整備工事を行う。
用地買収の進捗状況を踏まえながら、設計は最短で26年度上半期に、 整備工事は同年度下半期の発注を見込む。
事業費の主な内訳は▽委託料=1375万円▽工事請負費=6000万円▽公有財産購入費=5972万3000円▽補償金=2億1833万2000円――となっている。
 総合運動公園の屋内プールでは、老朽化した遊泳プール(25m×13m)と幼児プール(10m×7m)、配管などを対象に改修する。設計・施工を一括で発注する。4月に一般競争入札を公告する考えだ。設計費は2341万9000円を、改修工事費には1億5235万円を計上した。
 なお、同施設では稼働式屋根の修繕工事も手掛ける。5〜6月ごろに指名競争入札か随意契約で発注する。修繕工事費には4466万円を充てる。
 このほか都市計画道路春日部久喜線整備の推進にあたり、町道第252号線整備に1億1320万円、同12号線整備に1億1673万円を編成。
 一級河川姫宮落川の河川改修工事に伴い、姫宮水橋(町道第1598号線)の整備も計画。橋りょう整備工事費には1億5000万円を充てる。

提供:埼玉建設新聞