白河地方広域市町村圏整備組合(管理者=鈴木和夫白河市長)は、西白河地方クリーンセンターの基幹的設備改良工事の発注に向け、2026年度当初予算で4年間計90億7500万円の継続費を設定した。遅くとも夏ごろまでに制限付一般競争入札を実施する方針。
年割額は27年度10億8850万5000円、28年度57億2352万円、29年度22億6297万5000円。工事は仕様発注方式とし、初年度となる26年度は、設備の詳細設計や概略工程の調整、主要部材の調達準備などに充て、本格着工は27年度を予定している。
また、同工事の施工監理業務に4年計5377万9000円の継続費(26年度1343万1000円、27年度1680万8000円、28年度1439万9000円、29年度914万1000円)を設定。工事と同時期に指名競争で入札する。
同センター(白河市亀石1)は、敷地内にリサイクルプラザや管理棟などを併設するごみ焼却施設で、1995年3月に竣工。基幹的設備として乾燥・燃焼ストーカなどで構成する焼却炉(90t/日×2炉)、バグフィルタ、排水処理設備等があり、これらを全面的に更新する。
改良工事に向けた仕様書作成や参考見積金額の算出、工事スケジュールの整理などの発注者支援業務はエイト日本技術開発が担当。
(提供:福島建設工業新聞社)