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秋田建設工業新聞社
2026/03/05

【秋田】秋田市の雄和市民SC大規模改修/工事を6〜7月公告へ

秋田市雄和市民サービスセンターは、同センターの大規模改修工事を建築、機械、電気一括で発注するため、実施設計の脱稿後6月または7月に公告する予定。8月の仮契約、9月議会での契約承認を経て10月頃の着工を見込む。工期は約15.5カ月で、10年3月に供用を開始する予定。センター内に整備する統合保育所は同年4月の開所を目指す。当初予算案に継続費15億9,200万円の設定を提案。年割額は8年度が3億3,880万円、9年度が12億5,320万円。

年割額の内訳は、8年度が建築1億7,880万円、機械設備1億200万円、電気設備5,800万円。9年度は建築7億1,520万円、機械設備3億600万円、電気設備2億3,200万円。

同センター(雄和妙法字上大部48−1)は、昭和63年に建設された鉄筋コンクリート造3階建て、延べ床面積3,724.22uの施設。建築から37年が経過しているため、大規模改修を行って施設の長寿命化を図るとともに、地域の防災拠点として機能を充実させる。改修後の建物には、雄和地域公立保育所(川添、新波、雄和中央)を配置する。

計画によると、現行1階にある市民サービスセンター機能を2階へ移設し、1階に公立保育所を整備。既存センターに隣接する雄和市民協議会部分にセンター受付窓口を配置し、地域活動室は談話スペースとして活用する予定。

2階は既存の洋室部分(一部)をサービスセンター事務室に改修し、隣接して雄和市民協議会を配置するほか、貸室などを設ける。

このほか、センター棟および車庫棟の屋根改修(カバー工法)、外壁改修、内部の配置変更に伴う内装改修、照明のLED化、エレベーターの大型化、設備更新(自家発電装置、空調設備、給排水設備)などを実施する。構造設計業務は原田構造設計室が実施。市建築課が実施設計をまとめる。

隣接する雄和ふれあいプラザ建物を仮設庁舎として活用。仮設庁舎内には、予約なしで利用できる談話スペースを設ける。


提供:秋田建設工業新聞社