鹿児島市は、松元地域の新学校給食センターの整備に向けたスケジュールを明らかにした。施設の整備・運営を行うPFI事業者を7月に選定し、事業計画締結議案の議決を経て、10月から建築等基本設計等に着手していく考えだ。設計・建設が10月〜2029年5月までを見込み、同9月の供用開始を目指す。26年度予算と債務負担行為を合わせた事業費は約175億円。
建設予定地は、石谷町1150外5筆(1万2012・54u)。構造は、上部が柱のない大空間に対応可能なS造、下部が配管類のメンテナンスが容易なRC造とする。1階に調理室、2階に見学通路や調理員諸室を設ける計画。延床面積は約5500u。1日に約1万食の提供を計画する。
26年度はPFI事業者の選定、道路拡幅用地取得、水道管工事設計、27年度が建築等実施設計、道路拡幅工事、水道管工事を行う。28年度から2カ年で建設する見通しだ。
26年度予算は1億4050万4000円。債務負担行為で設計・建設業務の管理・監督支援業務1640万4000円(26〜29年度設定)、設計・建設および維持管理・運営業務に173億4747万5000円(26〜44年度設定)を計上している。
9日、市議会の常任委員会(市民文教)で教育委員会が報告した。