富山市は3月補正予算案で、東部中学校校舎長寿命化改良(その1)工事費として2027年度までの継続費7億4036万3000円を設定している。年割額は25年度3596万5000円、26年度105万円、27年度7億334万8000円。
(その1)の対象は、普通教室棟の延床面積1417平方メートル。建物の耐久性を高めるため、構造躯体の経年劣化の回復、耐久性に優れた仕上げ材の使用、水道・電気・ガス管などのライフラインの更新、予防改修として内外装材や設備などの改修・更新を行う。基本設計および(その1)実施設計は三四五建築研究所が担当。
同校(長江新町地内)の長寿命化改良工事は▽普通・特別教室棟 RC造3階建て延べ1645平方メートル 1985年築▽特別教室棟 同729平方メートル 87年築▽普通・特別教室棟 同693平方メートル 74年築▽特別教室・管理棟 RC造4階建て延べ2298平方メートル 89年築−が対象。2018年度に耐震補強工事を行っており、普通・特別教室棟をはじめ全棟で現行の耐震基準を満たしている。全体完成は31年度を予定。