湯沢市上下水道課は、関口浄水場(関口字杉ノ下)の関口第一配水池更新(新配水池築造・既設配水池撤去)に関し、8年度は工事用兼管理道路の新設に向けた用地補償、建物補償を進める。道路新設は9年度をめどに着手し、早ければ10年度から新配水池の築造に着工する。築造は2カ年程度かかる見込みで、完成後に配水池付近の外構や、既設配水池の撤去などを行う。
事業は、関口浄水場が稼働を開始した昭和42年から使用されている関口第一配水池について、老朽化が進んでいることから更新するもの。既設配水池付近に新配水池(PC造1,800㎥)を築造する予定で、延長307mの工事用兼管理用道路も新設する。配水池・道路詳細設計は新日本設計がまとめた。
8年度は道路新設に向けた用地補償、建物補償を行うため、当初予算案に用地補償費1,120万円、建物補償等費509万円を計上している。道路新設には9年度から着工する予定。順調に用地補償を終えた場合、単年での完成を目指す。
新配水池築造は道路の完成後、早ければ10年度から着工する。築造の工期には2カ年程度を見込み、新配水池の完成後に配水池付近の外構(舗装など)、既設配水池(RC造1,370㎥)の撤去に着手する。
なお、浄水場内では関口第一配水池の築造後に建設された関口第二配水池(昭和40〜50年代建設PC造2,230㎥)も老朽化しているため、補強または更新を行う。事業着手は第一配水池の更新完了後を見込んでいる。
提供:秋田建設工業新聞社