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滋賀産業新聞
2026/03/17

【滋賀】長浜市 宇根本団地の建替整備

 長浜市は、老朽化が進む木之本町廣瀬地先の市営住宅「宇根本団地」について、PFI方式による建替整備を計画、新年度当初予算案に債務負担行為で26〜29年度4ヵ年総額15億0500万円の事業費措置を図っている。
 予算が措置出来れば、現在策定中のPIF法に基づく実施方針案を5月にも公表する方針。条件整理等を経て7月頃にもPFI事業の公告を行う見通し。その後12月にも優先交渉権者を選定し、仮契約から市議会による議決を経て27年3月には特定事業施工者と事業契約締結を締結する意向だ。
 その後については、27年度に特定事業施工者が建替えに係る調査、設計を行い、28〜29年度2ヵ年で既存住宅解体と新団地建設を進めるが解体・新築どちらを先行するかは事業者の提案内容で決定するため未定。29年度末の新団地竣工を目指す。
 アドバイザリー業務は、パシフィックコンサルタンツ滋賀事務所(大津市)が担当。整備手法は22年度竣工の「北新団地建替整備事業」[材光工務店グループ=代表企業(建設企業)材光工務店、設計企業(工事監理企業)豊建築設計事務所、(余剰地活用企業)滋賀不動産]で実績があり、余剰地利活用の提案などを受けられることからPFI方式に決定。
 宇根本団地の事業期間は30年3月末までとし、事業者は、市営住宅宇根本団地の建替えに係る調査、設計、既存住棟解体、建設、工事監理、入居者の移転支援(仮移転、本移転)等を実施。公共施設等の立地は、長浜市木之本町廣瀬338番1外で整備する宇根本団地の新棟はRC造2階建、延2〜3千平方b規模(40戸程度)を想定。建て替え整備を行う現在の宇根本団地(木之本町廣瀬332―1他)は敷地面積1万2148平方b規模、整備年度65〜79年のW造平屋建、PC造平屋建及び2階建、計15棟で延1991・79平方b規模(51戸)。

提供:滋賀産業新聞