熊本県は、近く提案募集をはじめる新野球場移転候補地の要件を公表した。移転先は駅近・街中が条件。球場は、両翼100b以上、収容人数2万人以上とし、屋内練習場の整備等なども求めている。13日の県議会経済環境常任委員会でスポーツ交流企画課が報告した。
新球場をめぐっては、県有スポーツ施設の対応方針を協議する検討会議で、藤崎台県営野球場の移転再整備を求める提言が示された。木村敬知事は3日の本会議で、移転候補地の選定を前倒しし、今秋に候補地を決定すると表明していた。
募集概要によると、提案資格者は県内の市町村で、場所は駅近・街中が条件。新球場は両翼100b以上、中堅122b以上の人工芝とし、収容人数は2万人以上。屋内練習場(別棟、球場内部)や、駐車場(普通車1000台程度)も確保する。日常的に県民が利用でき興行時にはキッチンカー等の乗り入れが可能な広場や、ランニングコース等の整備なども求めている。
提案書の提出期限は7月下旬。学識経験者等で構成する審査会が、まちづくりの考え方や、移転候補地の条件、用地確保の見込み、費用負担、独自の取り組みなどを総合的に評価し、決定する。
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