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北陸工業新聞社
2026/03/19

【石川】積水ハウス、大和ハウスに/三崎町宇治、仁江町の復興住宅整備/珠洲市が事業者決定

 珠洲市は18日、民間事業者が設計・施工を担い、完成後に買い取る手法を採用する復興公営住宅「三崎町宇治団地」「仁江町団地」(以上、仮称)の整備事業者について、三崎町宇治は積水ハウス北陸シャーメゾン支店、仁江町は大和ハウス工業北陸支社に決定したと発表した。いずれも公募型プロポーザル方式で選定した。
 16日に選定委員会を開催し、住宅の供給体制や住まい・まちづくり、施工計画に関する提案、建設工期、売買価格を総合的に審査し、事業者を決めた。三崎町宇治は1社、仁江町は3社が応募した。提案上限額(税込み)は三崎町宇治が9億9556万円、仁江町が7億5400万円だった。今後、基本協定を結び、設計に着手し、12月の着工、2028年1月ごろの完成を目指す。
 三崎町宇治は、敷地約2425平方メートルに3階建て共同住宅を建設する計画。21戸を収容し、1LDK9戸、2LDK7戸(車いす対応住戸含む)、3LDK5戸を設ける。屋上には津波に備えた避難広場を整備する。
 仁江町は、隆起した海岸の土地8485・55平方メートルを活用し、戸建て平屋タイプ10戸を建てる。内訳は1LDK2戸、2LDK6戸、3LDK2戸となる。

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