県は群馬県境で計画を進めている(仮称)利根川新橋について、2026年度に都市計画決定に向けた準備を進めることを明らかにした。現在、綜合技術コンサルタント(江東区、03―5875―2925)が予備設計を担当しており、年度内には成果を整えることとなっている。
熊谷市葛和田地内と群馬県千代田町赤岩地内を結ぶ(仮称)利根川新橋の架設については、アクセス道路と埼玉県側の橋梁の一部を県が担い、河川部は群馬県側が整備することで計画を進めている。
アクセス道路は、熊谷市上中条地内の弥藤吾行田線交差点から、同市葛和田地内の羽生長妻沼線の交差点まで延長約3・6qを整備する想定。県は昨年9月に地元説明会を開催し、ルート案の提示を行っている。
ルート案では、道路標準部について車道を9・5mとし、車線が片側3・25m、自転車専用通行帯は片側1・5mの幅で設ける。また、歩道は両側に2・5mで整備する。アクセス道内には福川のほか、北河原用水路や、さすなべ排水路が流れている。
なお、群馬県においては橋台設置位置を、なかさと公園(千代田町舞木470−16)の東側に決定したことを明らかにしている。
提供:埼玉建設新聞