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建設経済新聞社
2026/03/24

【京都】椥辻・醍醐でまちの未来像検討 公共施設活用や再編見据えた調査も

 京都市は、椥辻地域及び醍醐地域におけるまちの未来像の検討に着手。公共施設等の活用や再編に係る方向性を検討する。
 市は、地域活性化プロジェクト「meetus(ミータス)山科−醍醐」を進めており、令和7年3月にまちづくりの方向性や具体策を「みんなで創るまちPLAN」としてとりまとめ。同PLANに掲げる取組のうち、公共施設が多く集積する椥辻地域及び醍醐地域について、取組の具体化に向けて、地域コミュニティHubにタスクフォースを設置し、全庁体制で推進している。
 令和8年度は、多様な主体(市民や地域企業、福祉関係団体、大学、大学生、NPO等)とまちの未来像について対話を重ねるとともに、まちの魅力向上や若者・子育て世代の定住・移住等に向け、まちの未来像の実現に資する公共施設等の活用や再編を検討する。
 椥辻地域の公共施設等の活用や再編等に係る検討では、山科区役所をはじめとする公共施設等の活用や将来的な再編を見据えた基礎調査・検討等を進める。
 醍醐地域の公共施設等の活用や再編等に係る検討では、パセオ・ダイゴローや折戸公園、緑道など醍醐駅周辺の公共空間等の活用や醍醐寺等との協働に向けた機運醸成を図る。
 また公共施設等の活用や将来的な再編を見据えた基礎調査・検討、石田駅周辺の市営住宅団地の将来的な再編を見据えた公有地の活用に係る検討等を進める考え。