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建通新聞社四国
2026/03/17

【徳島】小松島市 プール施設整備計画素案を策定

 小松島市は3月11日、小松島市屋内プール等整備基本計画検討会議を開催した。会議には、徳島大学社会産業理工学部研究部部長の山中英生氏や徳島県建築士会前会長の坂口敏司氏ら計6名が検討委員として参加、施設規模や事業スケジュール、事業手法について意見を交わし、「小松島市屋内プール等整備基本計画(素案)」をまとめた。
 事業手法については、事業者サウンディング調査の結果や建設コストの合理化を踏まえて、施設の設計・運営を民間事業者に委託するDO方式で事業を進める方針だ。2026年度に事業者選定を行い、27年度に基本・実施設計を完了させ、28年度から建設入札・工事に取りかかれるように準備を進める。30年度からの運営開始を目指す。
 屋内プール施設の整備にかかる概算事業費(今年1月時点)は工事費17億8700万円、設計・工事監理費1億3100万円で計19億1800万円としている。
 新築する屋内プール施設は、敷地面積2839平方b、施設の想定面積約1700平方b。施設内には、25b×6レーンのプールやダンス・ヨガなどを行える多目的スタジオ、プール閲覧スペースや利用者が休憩・交流できるラウンジなどを備える。建設地は、小松島市保健センター・小松島ミリカホール(サウンドハウスホール)に隣接している旧小松島市営バス整備場跡地(小松島町新港9ノ5)。
 市は、2022年度から「小松島市複合整備基本計画」として、今回、計画策定された屋内プールに加え、オリジナル遊具を設置したこどもの遊び場エリアなどを含む複合施設の整備を検討していた。しかし近年の資材高騰や人件費の上昇などで計画を見直し、既存施設利活用の観点からサウンドハウスホール内にこども遊び場機能を設置し、隣接地に屋内プール施設を整備することにした。

提供:建通新聞社