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建通新聞社四国
2026/03/27

【徳島】県企業局 鳴門配水本管を26〜34年度 

 徳島県企業局は、工業用水道の新たな管路更新計画(第3次計画)で、吉野川北岸工業用水道の鳴門配水本管を優先整備区間とし、2026〜34年度の事業期間で整備する方針。これに加えて今後、第2次管路更新計画(第2次計画)の中で未発注の、阿南工業用水道の幸野・辰巳配水支管も整備する予定だ。
 第3次計画を策定後、受水企業への説明会を実施する。優先整備区間として鳴門配水本管2780bを26〜34年度に整備する予定。計画では26〜27年度に概略設計、28〜29年度に調査・測量と詳細設計、30〜34年度に工事を行う。
 現在の鳴門配水本管は、径900_の管で老朽化している。優先整備区間のルートは「長岸河底横過トンネル」終点から、松茂配水支管の分岐点までで水管橋部分を除く。今回、管路の耐震化・老朽化対策で重要性・緊急度を考慮した結果、同区間を優先して整備することにした。
 吉野川北岸工業用水道は、鳴門・松茂地区にある受水企業11者に給水している基幹管路。今回の整備により耐震化率は41・9%から第2次計画と併せて61・6%にアップする。
 一方、阿南工業用水道の第2次計画で未整備の幸野配水支管は、径700_で延長920b、辰巳配水支管は径800_で、延長180bを整備する予定。21年度当時の計画では、26〜27年度調査設計、28年度用地確保、29〜33年度工事の計画だった。阿南工業用水道の第2次計画で送水管については昨年12月に入札済み。

提供:建通新聞社