鴻巣市は2026年度当初予算で、吹上地域保育園の整備に2カ年継続費22億8305万6000円を設定した。鎌塚字東裏の敷地(約8583u)を活用し、平屋・床面積約1700程度の施設を整備する計画となっている。2年を充て施設を整備し、28年4月の開所を目指す。
老朽化が進む鎌塚保育所と富士見保育所を統合するとともに、児童発達支援センターつつみ学園の機能も集約。同時に地域子育て支援拠点の機能も盛り込んだ施設とする。保育園は定員100人、つつみ学園機能では定員30人を確保する。
設計段階では建築・電気・機械・外構・遊具設置・園庭の芝生化工事などの工事を実施する計画だった。業務は土屋建築研究所埼玉支所(さいたま市、рO48−814−2400)が手掛けている。
新保育所の整備に伴って廃止・統合を見込んでいる施設は▽鎌塚保育所(鎌塚2−11−33)=床面積667u、定員120人、1974年竣工▽吹上富士見保育所(吹上富士見4−8−18)=床面積725u、定員100人、81年竣工▽つつみ学園(大間829−3)=床面積414u、定員30人、75年竣工―。
新施設整備までの間は各機能を維持するが、機能集約後における旧施設の取り扱いなどについては現時点で未定となっており、今後、庁内で検討を進める。
提供:埼玉建設新聞