トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

滋賀産業新聞
2026/03/31

【滋賀】ピアザ淡海あり方検討会議 利活用事業のプロポ結果

 ピアザ淡海あり方検討会議(県総務部総務事務・厚生課)は30日、先に公募型プロポーザルを実施していたピアザ淡海利活用事業について、担当としてアベストコーポレーション(神戸市中央区)を特定した。
▼ピアザ淡海利活用事業(大津市)
 概要=ピアザ淡海を、賑わいと交流の創出につなげる施設として利活用すること。
 期間=49年11ヵ月。
※価格=建物の売却金額・2億3300万円(税抜き)、土地の貸付金額・年額3300万円(同)、自治研修センター賃借料・年額3176万8200円(同)。

― ◇ ―

 ピアザ淡海は、大津市におの浜1丁目1―2の敷地6048・97平方bに、SRC造地下1階地上10階建、延2万6399・03平方bで建設された地方公務員共済宿泊施設・自治研修研修・県民交流施設―等から成る複合施設。完成は1998年12月。完成時の設計は日本設計、建築は熊谷組―日本国土開発―桑原組JVが担当。昨年10月に建物売却に係る事業者を公募型プロポーザルで選定するための公示が行われ、アベスト社を優先交渉事業者として特定した。
 アベスト社では、「人・まち・文化が交流する場を生み出す」をコンセプトに、宿泊機能を現在の70室から133室に強化、全面リニューアルし、新コンセプトホテルとして整備。会議室関係はピアザホールなど一部は維持し、一部は自社運営のテナントへ改修。研修センターは3階に移設。体育室や事務、コワーキングスペースなども設置の予定。
 県によると、今後のスケジュールは4月に基本協定締結、9月までに契約を締結し、10月1日に建物を引き渡す考え。なお、ホテルピアザびわ湖は8月末に宿泊営業を終了の予定。

提供:滋賀産業新聞