大阪府と大阪市、堺市は、横浜市で開催される2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO2027)に共同出展する屋外庭園のデザインを公表した。「いのち輝き、水と緑がつなぐ大阪の庭」と名付け、大阪・関西万博のテーマを横浜に引き継ぎ、ウェルビーイングを実感できるデザインをコンセプトとした。
大阪・堺の歴史・文化や、にぎわい・活気を体験するため、庭園内に水、いのち、時の三つのテーマに沿った各ゾーンを設ける。
「水の庭」では、水都大阪を象徴する堀(水盤)や石垣、噴水、イチョウを設置し、にぎわいと活気を表す。「時をたどる道」では、茶筅をモチーフにした竹オブジェや、古墳をイメージした植栽を配置。「未来のゲート」では、Society5・0が目指す「人間中心の社会」を象徴するゲートを設置し、内部のモニターに大阪の未来イメージなどを提示する。
基本設計は都市・計画・設計研究所・北野工作室共同企業体が担当した。
※イメージ図は建通新聞電子版に掲載中
提供:建通新聞社