新潟市西区の新潟大学五十嵐キャンパス近くで大学南1丁目土地区画整理組合(池田範人理事長)が計画する「大学南1丁目土地区画整理事業」は、日生不動産販売・加賀田組新潟支店JVが業務代行者となり、このほど造成工事に着手した。
西区大学1丁目の一部(約6ヘクタール)を対象に、住居用地約3ヘクタール(約190区画)を開発するほか、五十嵐キャンパスや学生寮、飲食店などが立ち並ぶ市道坂井上新町線沿線に約1ヘクタールの生活利便施設用地などを設ける計画。工事完成予定は2028年6月30日、事業施行期間は29年3月31日までを予定。総事業費は16億7630万円。コンサルは総合都市開発が担当。
交通の利便性をいかした住宅および生活利便施設の整備とともに、道路公園等の公共施設整備と一体的に行い、再生可能なエネルギーマネジメントおよび学生の活力をいかした活気あるまちづくりを目指し、周辺の住宅地と調和の取れた良好な市街地形成を図る。
計画書によると、工事費は15億2890万円。主な内訳は整地3億1520万円、区画街路2億6600万円、補助幹線街路1億円、調整池築造2億1000万円、公園施設費2500万円、上水道1億4740万円、下水道3億1880万円など。年度別事業費は▽25=7640万円▽26=7億6450万円▽27=6億1160万円▽28=7640万円―。