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秋田建設工業新聞社
2026/04/06

【秋田】省エネ化改修施設対象の実施設計を委託/夏頃公告

 県スポーツ振興課は、経年劣化が進む設備などの省エネ化改修に関し、大館地区多目的ドーム(ニプロハチ公ドーム)のスコアボード更新実施設計を恒谷汲川建築設計事務所、県立野球場(こまちスタジアム)と県立田沢湖スポーツセンターの空調設備改修実施設計を山下建築設備設計事務所に委託した。設計を夏頃までにまとめ、いずれも早くて7月下旬、遅くても8月中には工事を公告する方針。

 大館地区多目的ドーム(大館市上代野字稲荷台1−1)では、設備機器が耐用年数を迎えているため、計画的な修繕・更新を実施している。スコアボードではLEDパネルに不具合が生じており、既存の通信方法に対応する機器がないことから、端末機器なども含め一式を対象に更新する。

 工事費は1億4,800万円を予定。高輝度広角型LEDを使用した多目的スコアボードに更新し、表示コントロールは操作室に設置された得点操作盤(卓上型)やコンピュータにより遠隔操作する。

 野球場(秋田市新屋町字砂奴寄4−6)は鉄筋コンクリート造2階建て、延べ床面積5,576.58u。屋内投球練習場やナイター設備を備え、一般利用やアマチュア利用のほか、全国規模の大会、プロ野球公式戦などが開催されている。空調設備が老朽化していることから、控室やロッカールームなどを対象に全面的な更新を行う。工事費は1億3,079万円の見込み。

 田沢湖スポーツセンター(仙北市田沢湖生保内字下高野73−75)は体育館、サッカー・ラグビー・陸上競技場、宿泊施設を備えた総合スポーツセンター。工事費に5,525万3,000円を見込んでおり、宿泊棟(RC3F2,815.3u)2階・3階の宿泊室に、個別空調設備(ルームエアコン1馬力19台、2馬力16台)を新設する。

提供/秋田建設工業新聞