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秋田建設工業新聞社
2026/04/09

【秋田】基本設計プロポーザルを今月中に公告/湯沢火葬場の新築移転

 湯沢雄勝広域市町村圏組合は、湯沢火葬場の新築移転に関し、基本設計プロポーザルを今月中に公告する見通し。基本設計段階では新火葬場の規模を延べ床面積1,200uと想定。今回、委託する設計で階層など具体的な規模を検討する。地質調査も委託する予定で、委託時期を検討中。本体建設には10年度から着工し、12年度の供用開始を目指す。

 同火葬場(湯沢市字沼樋129)は昭和57年度に建設された平屋建て、床面積485.1uで、火葬炉3基、汚物焼却炉1基を備えている。施設・設備いずれも老朽化しているため
現施設の南側隣接地に新施設を建設する予定。

 現火葬場が狭隘なことから、新施設の延べ床面積は1,200uを想定。施設内には火葬炉3基のほか、機械室、電気室などを設置する見込み。階層は2階以上を想定しているが、詳細は設計でまとめる。現時点で総事業費は15億円を見込んでいる。

 7年度は環境技術研究所が基本計画をまとめた。8年度当初予算では事業費7,625万9,000円(基本設計3,415万5,000円、地質調査1,135万2,000円、土地購入3,070万2,000円)を確保済みで、用地補償も今年度に進める。

 9年度は実施設計を委託するほか、造成工事も実施する予定。本体工事は10・11年度の2カ年で実施し、12年4月の供用開始を目指す。

提供/秋田建設工業新聞