ながおか市民センターと隣接するビルの権利者による「大手通中央地区市街地再開発準備組合」が設立され、事業協力者の募集を開始した。
事業の対象区域は、米百俵プレイス東館(11月オープン予定)に隣接する3557・1平方メートル。JR長岡駅からは300メートルほどの距離で、メインストリートである大手通りに面し、にぎわいの核であるアオーレ長岡および米百俵プレイス、ミライエ長岡を結ぶ重要な場所に位置する。しかし、区域内で築60年以上のビルに入居しているながおか市民センターは今年度に閉館。隣接する建物も築50年以上が経過し、老朽化が進んでいる。
こうした状況を受け、権利者は2024年度に「ながおか市民センター地区まちづくり検討会」を組織し、検討を開始。26年3月24日付で15者により準備組合を設立するに至った。今後は多様な主体との連携を強化しながら、事業化に向けた具体的な事業規模や事業計画などを検討していく。
事業協力者募集要項は長岡市中心市街地整備室で配布。単体または共同企業体が対象で、応募登録書は5月14日まで、事業企画提案書は7月27日から31日まで受け付ける(いずれも持参に限る)。資格要件は再開発プランナー資格者で、2016年以降に市街地再開発事業において事業協力者、参加組合員、業務代行者、特定建築者、特定事業参加者の実績があることなど。プレゼンテーション・ヒアリングは8月下旬から9月上旬ごろに行い、優先交渉権者を決定する予定だ。