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秋田建設工業新聞社
2026/04/10

【秋田】国道7号・遊佐象潟道路整備/県境〜小砂川IC間で工事を順次発注

東北地方整備局秋田河川国道事務所は、国道7号・遊佐象潟道路整備に関し、県境〜小砂川IC(仮称)間で行う函渠や転石破砕など、計9件の工事を5月から11月にかけて順次、公告する。また、今年度中の開通を目指す小砂川IC(仮称)〜象潟IC区間では、小砂川地区他道路改良工事を5月に公告し、除雪回転場の盛土を実施する。当初予算では施工中工事の変更費を含む58.9億円を確保。今年度から県境区間を重点的に発注し、整備を加速していく。

県境〜小砂川IC(仮称)区間の函渠工事は、小砂川地区(概算2〜3.4億円、工期約8カ月)、アマクラ地区(同)、寺沢地区(同)の3件。いずれも市道下部に本線を通す構造となる。
 転石破砕などを行う道路改良工事は、三崎、クツカケ、横道(その3)の各地区で実施。いずれも概算2〜3.4億円、工期は約7〜10カ月。このほか、横道(その1・その2)および菅池(その1)の各工事を一括審査方式で発注する。

施工位置は、県境付近から小砂川IC(仮称)に向けて、小砂川函渠、三崎、クツカケ、アマクラ、寺沢、横道(その1〜3)、菅池の順に配置されている。

一方、小砂川IC(仮称)〜象潟IC区間では、小砂川地区他道路改良工事により、IC隣接地で除雪回転場の盛土を施工する。概算工事費は2〜3.4億円、工期は約10カ月を見込む。

遊佐象潟道路は、日本海沿岸東北自動車道の一部として整備する自動車専用道路で、山形県の遊佐鳥海IC〜象潟IC間の延長17.9km、幅員13.5m。秋田河川国道事務所の所管はこのうち県境〜象潟IC間の延長9.9kmで、小砂川IC(仮称)〜象潟ICの延長7.3kmでの道路付属物工事が進められている。県境〜小砂川IC(仮称)の延長2.6kmでは路体整備を推進。今後も道路改良を進めていく予定で、カウヤ地区やタカコヤ地区(その2)などの発注も計画している。


提供:秋田建設工業新聞社