蓮田白岡衛生組合はきょう13日、設計施工一括方式(DB方式)によるごみ焼却施設基幹的設備改良工事の一般競争入札を公告する。工事期間は7月〜2029年12月までの42カ月を見込む。同施設は竣工から約30年が経過し老朽化が進んでいる。これに対応する格好で、ごみ処理を継続しながら2つの焼却炉を更新する。
同施設(蓮田市根金53)の焼却炉処理能力は90t/24h×3炉。処理方式が全連続燃焼式(ストーカ式)となる。現在は2・3号炉が稼働しており、1号炉は休止中。
改良工事ではまず1号炉を手掛け、続けて2号炉を改良する。
3号炉は工事対象外として改良工事中のごみ処理を担い、工事完了後は休止する計画だ。工事期間中におけるごみの外部搬出は原則として行わない方針だ。
同施設の構造はRC造一部S造・SRC造となっている。粗大ごみ処理施設を含む建築面積が4078u、延べ床面積は8819uの規模で、高さは31m。煙突の高さは59・5mとなる。敷地面積は2万6884・77u。1995年2月に竣工した。
事業費は当初予算で4カ年継続費115億1811万5000円を設定。年割額は▽26年度=6180万3000円▽27年度=37億1417万7000円▽28年度=23億5621万7000円▽29年度=53億8591万8000円――とした。
提供:埼玉建設新聞