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建設経済新聞社
2026/04/14

【京都】高さ規制緩和検討の京都駅前 駅前広場と道路空間など再編

 オフィスや商業施設などの都市機能集積を図るなど、京都の玄関口にふさわしい京都駅前を目指し、高さ規制緩和が検討される中、京都市は、駅前広場と道路空間の再編の在り方の検討に入る。
 都市計画局は13日、令和8年度京都駅前の再生に係る取組(ウォーカブルなまちづくり)に向けた調査等委託業務について、公募型プロポーザルで公告した。
 京都駅前について、交通結節点としての機能強化や、快適性・回遊性の向上など、駅前広場及び周辺道路の今後のあり方の検討の基礎とするため調査等を行う。
 主な業務内容は、@計画準備・提案A人流データ調査及び分析等B交通量調査C道路(塩小路通・烏丸通等)のあり方検討(▽路線や拠点の重要度に応じた再編検討(複数の再編パターンの作成)▽再編パターンごとの影響シミュレーション、機能維持のための方策、整備イメージパースの作成、定量的な評価指標の設定・比較検討、関係者(交通管理者、道路管理者等を想定)協議用資料の作成▽社会実験の企画案の簡易的な検討▽整備費用検証(他都市事例、想定事業費用の超概算など))D駅前広場のあり方検討(ア・駅前広場の再編にあたっての条件整理(バス、タクシー、一般車などの必要バース数の算定)、イ・地下街再編にあたっての条件整理(地下街階段、給排気塔等構造物の集約化に向けた検討)、ウ・駅前広場のあり方検討(▽複数の再編パターンの作成▽再編パターンごとの影響シミュレーション、機能維持のための方策、整備イメージパースの作成、定量的な評価指標の設定・比較検討、関係者(交通事業者、駅前広場管理者など)協議用資料の作成▽社会実験の企画案の簡易的な検討▽整備費用検証(他都市事例、想定事業費用の超概算など))E関連業務(▽実現に向けたロードマップ▽駅周辺まちづくり、ウォーカブルなまちづくり)。
 履行期間は令和9年3月31日まで。
 委託費用の上限は4900万円(税込)。
 プロポの主な参加資格は、▽京都市競争入札参加有資格者名簿に登録▽等。
 参加申込書等の提出は4月28日まで。
 担当は京都市都市計画局まち再生・創造推進室(рO75−222−3508)。
 なお市は、京都駅前の再生に係る取組(ウォーカブルなまちづくり)を令和8年度当初予算に4900万円を新規計上した。