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新建新聞社
2026/04/14

【長野】佐久市 小中学校の26年度施設整備計画

トイレ洋式化やプール改修など実施
 佐久市は、2026年度の小中学校施設整備事業として、市内小中学校を対象に、トイレ改修や電気・電話設備更新、プール改修などを実施する。老朽化が進む施設・設備の更新を図り安全性や衛生環境の向上を目的としている。
 整備対象となる小学校は、高瀬小学校(成瀬1350−1)、平根小学校(上平尾936)、岸野小学校(伴野1725)、東小学校(志賀6128−1)、城山小学校(平賀5325−1)、野沢小学校(取出町472−3)の6校。中学校は、野沢中学校(野沢335−1)と浅科中学校(八幡150)の2校。
 高瀬小学校では、校舎全体を対象に、床仕上げを湿式から乾式へ改修するとともに、トイレの洋式化を進める。併せて、老朽化が著しい校内電気設備の改修工事も実施する。洋式化するトイレの具体的な台数は現在精査中。発注時期は、トイレ改修を第2四半期、電気設備改修を第3四半期に予定する。
 平根小学校は、老朽化により耐用年数を超過しているプールを対象に、塗装改修工事を行う。工事発注は第2四半期を見込んでいる。
 岸野小学校と東小学校では、更新時期を迎えた電話設備の交換工事を実施する。発注時期は第3四半期を予定し、工期は約3カ月を想定している。
 城山小学校は、現在使用していない目洗い場の撤去工事を計画。また、野沢小学校では、ベランダの防水機能の劣化を受け、防水補修工事を実施するもの。
 中学校では、野沢中学校がトイレの床仕上げを湿式から乾式へ改修。既に一部改修が完了していることから、今回は未改修箇所を対象とする。発注は第1四半期。また、浅科中学校では、トイレ改修工事に加え、屋内運動場の雨漏り改修も実施する計画。トイレ改修は校舎全体を対象とし、屋内運動場は事前調査を行った上で、改修方法を検討する。発注時期は、トイレ改修が第1四半期、雨漏り改修が第3四半期を予定する。
 このほか、設計業務として、中込中学校における校舎の長寿命化改修設計や、屋内運動場への空調設備設置に係る設計業務を進めている。

提供:新建新聞社