静岡県は、菊川市赤土での食肉センター汚水処理施設新築工事の公募型プロポーザルの結果、共和化工関東支店(東京都品川区)と若杉組(掛川市)で構成する共和・若杉特定建設共同企業体を優先交渉権者に決め、設計の随意契約を結んだ。設計の契約金額は4290万円(税込み)。
実施設計段階から施工予定者を定める「技術提案・交渉方式(設計交渉・施工タイプ)」を採用。優先交渉権者と基本協定、設計業務委託契約を締結し、設計業務の過程で基本協定に基づく価格の交渉を行い、静岡県議会2027年2月定例会での承認を経て工事契約を締結する。工事契約限度額は21億7000万円。
11月に工事価格交渉と工事に関する契約条件などを確認、27年3月17日までに設計を完了させる。工事は、12月上旬に仮契約、27年3月中旬に本契約を結び、29年7月上旬までに完成させる。
対象工事は、汚水浄化装置1(鉄筋コンクリート造42平方b)と同2(鉄筋コンクリート造平屋252平方b)、同3(鉄筋コンクリート造68平方b)、洗車場の解体と、汚水処理施設の新築。新築する汚水処理施設の計画処理水量は1日当たり1050立方b。具体的な施設規模は設計で検討する。
(提供:褐囃ハ新聞社)