2025年度末(26年3月)の県内建設業許可業者数実数は、前年度末比で再び減少に転じ、8535者と、許可業者数がピークだった1999年度末(1万1235者)以降の最少を更新した。前年度末比の減少幅も130者(1.5%)と大きく、建設投資が急激に縮小した10、11年度以来の減少となった。実数が減少した一方で、29業種区分の許可総数は前年度末比89者増と増加傾向が続いており、複数許可取得の割合がさらに高まった。
県内の許可業者数実数は99年度末以降、全体的に右肩下がりの傾向を続けており、25年度はピーク時以降で初めて8500者台に落ちた。建設業許可は94年に有効期限が延長されて以降、更新期に当たる事業者が多い3年と少ない2年の周期を繰り返しており、25年度は更新期の事業者が多く、期限切れ失効が増える周期だった。
(提供:福島建設工業新聞社)