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建通新聞社四国
2026/04/17

【徳島】県 県内建設業者1226者を格付け

 徳島県は、県内に主な営業所がある建設業者1226者の、2026年度の格付けを公表した。総業者数は前年度と同じ。土木一式の業者数は928者で前年から5者減と4年連続で減少、建築一式は459者も前年から5者減となり2年連続で減少した。今回の格付け有効期間は4月1日から2027年3月31日までの1年間。
 本年度から不適格業者の排除に向け、入札参加資格停止措置要綱を一部改正し、資本関係または人的関係などがある者の同一入札への参加制限を開始した。また今回の格付けから、徳島県がん検診受診促進事業所登録企業に5点の加点評価を開始。一方、27年度の格付けからは社会情勢の変化を受けて、経営基盤の強化あるいは新分野進出に対する加点を廃止する。
 格付けは格付け点数以外に、技術者要件、完成工事高条件など、工種別に各等級の要件がある。格付け点数が高くても要件を満たさない場合、より下位の等級となる。
 土木一式と建築一式は今回も、格付け点数の高い順に上位30者を特A等級とした(表参照)。
 今回、土木一式は31位から212位までがA等級、213位から431位までがB等級、432位から667位がC等級、668位から928位がD等級。建築一式は32位から82位までがA等級、83位から136位がB等級、137位から459位がC等級。
 26年度県内建設事業者の格付け点数による順位は、土木・建築とも25年度に続き姫野組(徳島市)が1位となった。新たな特A級には土木一式で岩浅建設(阿南市)と大徳建設(藍住町)が、建築一式は賀上建設(阿南市)と斎藤建設(徳島市)が昇格している。
 その他の業種ごとの主な格付点数1位は、とび・土工・コンクリートが山全(三好市)、電気が三笠電機(徳島市)、管が港産業(徳島市)、鋼構造物が大久保産業(徳島市)、舗装が姫野組、機械器具設置が小川製作所(徳島市)、水道施設がササノ(徳島市)。
 なお27年度の土木一式格付点数の下限値は、特A等級で1400点、A等級820点、B等級710点となる。

提供:建通新聞社