長瀞町は、長瀞中学校(本野上1035−1)の敷地を活用して建設が計画されている小中一貫校の整備事業について、2028年7月からの工事着手を見込んでいる。予定工事費は約56億8700万円を試算している。
敷地面積が約2万2055u。校舎棟や屋内運動場、剣道場、技術棟、部室などの既存学校施設の利用を続けながらの工事を予定する。
現段階で校舎棟が3階建て、延べ床面積約7930u、体育館棟は、2階建て、延べ床面積約2750uなどとしている。耐震安全性は、構造体u類、建築構造部材A類、建築設備乙類となっている。
なお、現在の長瀞中は、校舎がRC造3階建て、延べ床面積3409uの規模。技術棟はRC造2階建て、同647u、屋内運動場がSRC造2階建て、延べ床面積247uとなる。このほか剣道場・柔道場などが整備されている。
現在、設計業務について公募を開始したところで、6月中旬の契約締結を目指す。納期は2028年3月末まで。提案限度額は26〜27年度で計3億5540万8900円。今回の業務では、基本・実施設計に加えて、測量や地質調査などを任せる。
町では、24・25年度に小中一貫教育基本構想・基本計画を策定しており、基本構想・基本計画をもとに、事業を進める。
提供:埼玉建設新聞