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建通新聞社
2026/04/21

【大阪】大阪府2025年度落札額ランキング【設計】 トップは日建技術コンサル

 大阪府が2025年度(25年4月1日〜26年3月31日)に開札した建築・土木設計業務を対象に、落札額ランキングをまとめた(随意契約を含む)。全体のトップは1年間で16件受注した日建技術コンサルタント(大阪市中央区)。分野別で見ると、建築設計のトップは土屋総合設計(泉佐野市)、土木設計では日建技術コンサルタントとなった。
 日建技術コンサルタントは「寝屋川流域下水道川俣ポンプ場ポンプ棟外耐震診断委託(R7―1)」などを落札し、落札総額は4億1821万円となった。同社は24年度の17件から受注件数が減ったが、1000万円以下の受注が5件から1件に減り、落札総額が伸びた。
 全体の2位は「寝屋川流域下水道鴻池水みらいセンターポンプ棟外耐震診断委託(R7―1)」など15件で総額3億7145万円を受注した三井共同建設コンサルタント(大阪市港区)、3位は8件で落札総額3億4835万円の復建調査設計(大阪市淀川区)となった。

■建築トップの落札総額は1・1億円

 建築設計でトップとなった土屋総合設計は、「大阪府営寝屋川仁和寺住宅第2期エレベーター棟増築工事監理業務」など9件の工事監理業務と調査・設計業務3件の12件を受注し、落札総額は1億1629万円だった。2位は「大阪府咲洲庁舎受変電設備改修工事基本設計業務」など6件で落札総額9891万円の施設工学研究所(大阪市北区)、3位は9件で落札総額8654万円のトリ設備計画(大阪市中央区)となった。
 土木設計では、日建技術コンサルタントに次いで三井共同建設コンサルタントが2位、復建調査設計が3位となった。
 
■上位20位の総件数が24件増加

 ランキング上位20社の落札件数を見ると、24年度の156件から180件に増え、落札総額の合計は約32億円から約43億円に伸びた。
 また、24年度は1件のみの落札で上位20位以内にランクインした企業が3社あったが、25年度の上位企業は全て複数案件の受注でランクインする形となった。
※1〜100位を電子版に掲載

 提供:建通新聞社