勝山建設業会(斎藤清一郎会長)は17日、通常総会を勝山市滝波町地係のJA福井県勝山中支店において、開催した。
2025年度事業報告・収支決算および26年度事業計画案・収支予算案を審議し、いずれも了承した。
冒頭あいさつで、斎藤会長は「中東情勢の影響で、業界を取り巻く環境はますます厳しい」とした上で「先月、石田知事と意見交換した際、県内各地域で、満遍なく発注いただきたいと要望した。『地域の守り手』として、全会員が生き残ることを目指し、力を尽くしたい」と決意を新たにした。
26年度の事業計画では(1)会員相互の道義の高揚と連携強化▽協調と団結を礎とした組織の強化と活性化(2)公共事業の増額確保のための積極的な活動の展開▽国、県、市に対する積極的な要望(会員への受注機会の確保・拡大、地元業者の優遇策と育成、入札参加条件等の緩和)▽災害個所調査の実施(3)労働災害防止と労務福祉対策の実施▽雇用環境の整備・改善の促進▽工事現場の災害安全パトロール(4)経営基盤の強化と環境変化への対応▽総合評価落札方式等新入札制度への対応▽適正価格での受注の確保▽少子・高齢化に対応した現場技術者の確保と育成▽各種研修事業の実施▽各種補助金事業の活用―などを打ち出した。