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福島建設工業新聞社
2026/04/22

【福島】計画変更決定後、工事発注/JR鏡石駅東第1土地区画整理事業

 鏡石町は、JR鏡石駅東第1土地区画整理事業に係る都市計画と事業計画の変更手続きを進めている。産業用地の確保や物価高騰に伴う全体事業費増額などが内容。6月の県決定を見込む。決定後、造成や道路工事等の設計を発注する方針で、手法はオーダーメードとレディメードの両面で検討している。
 産業用地は、企業ニーズ調査による進出希望を受け、事業区域南東部の5工区内に設ける。5工区の総面積を12万6600uに見直し、そのうち11万1000uを充てる。全6区画で1区画当たり1万3000〜2万7000uとする予定で、分譲収益を事業財源に活用する。5工区のその他内訳は、都市計画道路6000u、区画道路9000u、水路600u。
 全体事業費は当初から24億8100万円増の67億4600万円。コスト抑制策として、国が進める阿武隈川上流遊水地群整備事業と連携し、発生する掘削残土を盛土材に流用する。
 事業は東町・旭町を中心とする地区で進められており、計画変更後の総面積は55万9598.81u。公共用地は15万807.25u、保留地は11万6222.3uとする。公共用地の内訳は、幹線道路計5万2633.25u、区画道路6万2316.75u、公園1万7485.76u、緑地2148.39u、水路1711.97u、調整池1万1641.87uに見直す。
 事業期間も清算期間5年を含め2043年度まで延長する。現在は2、4、5工区の計約33万uで工事を継続しており、1、3工区は完了している。
(提供:福島建設工業新聞社)