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建設経済新聞社
2026/04/24

【京都】三条京阪南側の元有済小学校跡地 有済連絡協議会が京都市に要望

 都市再生緊急整備地域に指定の三条駅周辺地域内にある元有済小学校跡地の活用について、有済連絡協議会が京都市に要望を行った。
 元有済小学校(東山区大和大路通三条下る東入若松町393)の跡地は面積が約7033u。用途地域は商業地域で建ぺい率80%、容積率400%。高度地区は15m第4種高度地区。
 既存建物はRC造地下1階地上3階建、延2960uの校舎(昭和11年築)、RC造平屋建、484uの体育館(昭和49年築)で、このほかプール等。校舎屋上の太鼓望楼が地域のシンボルとなっている。
 有済連絡協は、松井孝治市長に「人と文化が集い交流する施設」とすることなどを盛り込んだ要望書を提出した。
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 三条駅周辺地域(約9・6f)については、令和6年12月に都市再生緊急整備地域に指定され、にぎわいと活力あふれる拠点の形成を目標とする地域整備方針が定められた。
 同地域は、三条大橋東詰の交差点から概ね南東側に位置するエリア。大型の民間駐車場のほか、旧有済小学校跡地、三条市営住宅、三条東公園、京阪三条北ビルなどのほか、京阪電鉄三条駅、市営地下鉄東西線三条京阪駅がある。
 このうち大型の民間駐車場等の敷地では、京阪ホールディングス梶i大阪市中央区)が商業施設・ホテル等から成る「(仮称)三条駅周辺プロジェクト」を進めている。
 また、京都市は三条市営住宅について、団地再生計画(住棟住替え方針)による建替えを進めており、左京区の岡崎市営住宅とともに、三条に集約し、更新棟として3期で5棟(1期1棟、2期2棟、3期2棟)を建設する計画。