南相馬市は、DBO方式で整備を計画している鹿島サービスエリア(SA)周辺開発事業について、今年度第3四半期以降に事業者選定に係る公募型プロポーザルの公告を予定している。事業者選定支援等アドバイザリー業務はEY新日本有限責任監査法人が担当している。
同事業は、常磐自動車道鹿島SAの利活用拠点として整備した「セデッテかしま」の集客力を生かして開発する。事業対象用地は約20ha。うち約4haを商業開発エリアと定め、宿泊・温浴・飲食施設、物産店、相馬野馬追伝承施設、屋内遊戯・体験施設、屋外フィールドアドベンチャー、イベント広場、ペット施設、散策空間などの整備を想定している。
エリア外には一般駐車場、高速道路用駐車場を整備する。新たなニーズ等に柔軟に対応するため、開発余地エリアとして12万3000uを確保した。
2027年度に設計を行い、28〜29年度で施工。30年度の運営開始を予定している。
(提供:福島建設工業新聞社)