ドラッグストアのゲンキー(福井県坂井市)の出店攻勢が止まらない―。県内で積極的にドミナント化を進める同社が能登半島地震による液状化被害が深刻な内灘町鶴ヶ丘地内に新たに出店することが分かった。
場所は同町鶴ヶ丘2丁目の県道松任宇ノ気線沿い、同町保健センター・町商工会の向かい側、旧町消防署横のエリア。この一帯は能登半島地震で多くの家屋が被災し、液状化被害が顕著で現在は公費解体を終え、さら地になっている。
計画によると、新店舗名は「ゲンキー鶴ヶ丘店」で今秋のオープンを目指す。同町内には2021年にオープンした白帆台店があり、同社としては2店舗目。
同町では震災による液状化被害が深刻で、今後の土地利活用方策が大きな課題となっているが、今回のゲンキーの出店計画は復旧復興に向けての明るい材料の一つになるとみられる。