県鳥取県土整備事務所は、5月から8月にかけて土木A級を対象にした工事20件程度を段階的に発注する。1億円を超える工事は塩見橋関連の2件や青谷上寺地史跡の整備、陸上中央線、御熊白兎線などを予定しており、上期の発注件数については「前年度並み」と見られる。
道路関係は岩美町の陸上中央線法面対策、県道鳥取鹿野倉吉線・千代大橋補修は2工区に分けて発注。同線の高住工区と良田工区の改良。御熊白兎線の改良はICT土工1万3000立方bなどを予定している。河川関係は塩見川の改修に関連して改築する塩見橋の仮橋設置と下部工を3分割。岩美海岸(陸上)のサンドパック5工区は1億円以上の規模。砂防関係は佐治町尾際の呑谷川砂防メンテナンス、屋敷地区(福部町)の急傾斜地対策は5月中にも公告。小杉谷川(国府町雨滝)のダム工、平野川の小規模砂防もA級で公告する。
このほか、佐治町古市の国道482号法面対策、河原橋や吉方橋の補修なども今夏の発注を目指す。
日刊建設工業新聞