御殿場市は、富士山の恵み産業パーク整備の実施設計業務を第2四半期以降に委託する。2031年のオープンに向けて、現在基本計画策定などを進めている。
国道138号の鮎沢交差点〜細町交差点間の北側に位置する4fの農用地に、富士山の恵みを最大限に生かした「御殿場型経済・観光活性化」の拠点を整備する。三菱地所設計(東京都千代田区)が基本計画策定業務を担当しており、26年内を目途に整備手法や建物の配置などを取りまとめる。
整備手法については、公設民営のEOI方式やDBO方式、民設民営のPFI方式などを多角的に検討し決定する。市の試算によれば公設の場合、建設費用は約50億円となる見込み。
施設には、特産品販売や飲食の提供施設、伝統農業などの体験ゾーン、大規模駐車場などを配置する。大規模地震発生時には一時避難施設として防災拠点の役割を担う施設とする。
用地交渉は現在進行中で、年内を目処に土地買収の契約をする見込み。また、実施設計業務の発注方式は現在検討中。
(提供:褐囃ハ新聞社)