長岡市は、簡易評価型プロポーザル方式で選定していた「ながおか新産業創造センター事業手法検討調査業務委託」について、最優秀提案者をパブリック・マネジメント・コンサルティング(東京都品川区上大崎1丁目)に特定した。
2025年度に実施した「ながおか新産業創造センターおよびその周辺における産業政策ニーズ調査」(担当・トーマツ)で、これまでのセンターの実績や、今後の改修、改築、建て替え・整備の方向性を整理した。これらを踏まえ、改修・整備の事業スキーム、民間活力の導入可能性を検討していく。
業務内容は現状課題の整理(入居企業等のニーズ、産業創出可能性、施設状況の把握、関連施策の整理など)、事業の方向性の抽出・整理(施設設備の質・量)、事業スキームの検討(事業手法、官民間の役割分担の検討)、概算事業費の算出、民間事業者等への意向市場調査(サウンディング)、民間活力導入可能性の評価(事業化検討スケジュール、検討課題の整理)を行う。履行期限は27年2月28日まで。
同センター(通称・NBIC、深沢町地内)は、隣接する長岡技術科学大学等、学術研究機関や産業支援機関との産学連携による研究開発や起業等の新産業の創造を目指す取り組みを支援し、長岡市における産業の創出および振興を図るため、旧施設(築後35年)を利用し04年に開館した。