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滋賀産業新聞
2026/05/14

【滋賀】長浜市 石田宮司線の道路改良

 長浜市は、計画している市道石田宮司線道路改良整備について、今後用地取得手続き等を進め水路等を含む道路改良工事を適時に発注していく方針だ。
 順調にいけば28年度から道路本体工事を発注する考え。その後は必要工事を順次実施し、計画総延長1840b規模の改良整備を進め、早くても35年度の完了を目指す。
 今年度実施分の事業費は、当初予算に市道石田宮司線道路改良事業として8492万3千円を措置。道路用地購入費(66筆)および補償費算定業務委託料(1件)、不動産鑑定評価料(1件)に充当する。
 詳細設計及び修正設計は浜エンジニアリング(長浜市)が、予備設計はアーステック(長浜市)がそれぞれ行った。
 市道石田宮司線の計画総延長は1840bで、幅約6bの既存道路を、片側歩道を備えた幅約11・5b規模の2車線道路に改良整備する。市道石田宮司線は、市南東部に位置し、県道間田長浜線と県道東上坂近江線を東西に結ぶ幹線道路。近接する県道間田長浜線は近隣市町の米原市と結節しており、長浜市と米原市を結ぶ道路して多くの利用がある一方、小中学校の通学路に指定されているが歩道は未設置で既存道路の幅員も狭く危険な状況となっている。長浜市では同線をバイパス道路として整備を行うことにより、県道間田長浜線への車両の流入を減少させ、人と車両の分離を図り、児童等の歩行者の通学用自転車の安全を確保することが出来るとしている。
 なお長浜市では、15年策定・22年改定の通学路安全確保に関する取組保身を示した長浜市通学路交通安全対策プログラムに道路拡張や歩道整備を伴う改良事業等を行う対象路線に市道石田宮司線(宮司町、今川町、七条町、石田町)を盛り込み、長浜・南郷里・北郷里の3小学校および西・南・東の3中学校の通学路安全対策としてバイパス道路整備や歩道設置、道路拡幅を実施するとしている。

提供:滋賀産業新聞