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北陸工業新聞社
2026/05/15

【富山】1100mをシールド工で/砺波広域圏導水管路を更新/29日に設計開札

 砺波広域圏事務組合は、老朽化する導水管路の更新事業に着手する。
 松島浄水場が供給を開始した1976年度に整備された現在の導水管路は、L=2676メートル(鋼管φ900ミリ)。取水口となる庄川合口ダムから浄水場を結ぶ。更新に伴い耐震化される計画で、シールド部分がL=1172メートル(φ800ミリ)を占め、残る部分は開削となる。
 29日には、「導水管路シールド工設計業務委託」が指名競争入札で開札される。
 今回はシールド部分の設計業務と地質調査業務が行われる。委託期間は2027年3月15日まで。予定価格は4509万円。
 更新事業の着工は27年度を目指す。開削部分から順次、工事が進められる見通し。
 広域圏を構成する砺波、南砺両市に水道用水を供給する松島浄水場は、18年度に更新事業が竣工。1日最大給水量は4万9500立方メートルとなっている。

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