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滋賀産業新聞
2026/05/18

【滋賀】彦根市 旧ひこね燦ぱれすの図書館化

 彦根市は、計画している「旧ひこね燦ぱれす」を改修・増築し図書館として開業する、「(仮称)図書館中部館」整備事業について、年末までに大規模改修及び増築工事を行う建築工事一式と、電気設備・機械設備工事を分離発注する方針だ。
 財源は、26年度当初予算に28年度までの3ヵ年の債務負担行為も含めて措置した総額20億0347万5000円の事業費を活用する。施工者決定後は12月議会などの承認を経て着工していく。建築・電気・機械いずれも工期は約21ヵ月間。28年度には図書館中部館として供用開始したい考え。
 同事業は、小泉町地先にある「旧ひこね燦ぱれす」を大規模改修および増築し、「(仮称)図書館中部館」を整備・図書館へ転用するもの。設計は、23年8月に実施した公募型プロポーザルで選定した坂茂建築設計(東京都世田谷区)で基本設計完了後、引き続き実施設計業務を随意契約し、こちらも完了済み。なお、ひこね燦ぱれす図書館化調査検討業務は、八千代エンジニヤリングが担当した。
 23年3月改定した図書館整備基本計画にのっとり「(仮称)図書館中部館」として整備するのは、91年に整備されたRC造2階建、延2267平方b規模の「旧ひこね燦ぱれす」(小泉町648―3)で、既存棟を大規模改修すると共に524平方b規模の増築棟を整備することで、計延2791平方b規模の図書館への転用を計画。

提供:滋賀産業新聞