豊橋市は、豊橋駅西口駅前広場の再整備に向け、可能性調査を早ければ5月中に委託する。事業者は公募型プロポーザルでの選定を予定している。2026年度当初予算では、豊橋駅西口駅前活性化推進事業費として1271万円を計上した。
豊橋駅西口駅は、新幹線口であるとともに三河港への玄関口にもなっている。現状の課題として、車と歩行者の交錯や、送迎車などによる渋滞など、安全性、利便性の問題を抱えている。歩行者と車両の動線を分離し、安全性を確保するとともに、交通結節点として利便性を向上するため駅前広場の再整備を行う。
主な内容は、利用状況や交通環境などを実態を調査するとともに、駅前広場の形状や動線など、整備の方向性検討など。
調査面積は明らかにしていないが、駐車場や乗降スペースを含む広場面積は3000平方b程度。
市の中心市街地活性化基本計画によると、事業実施には国の都市構造再編集中支援事業の活用を見込む。「にぎわいの創出及び来街者の回遊性の向上」「商業・サービス業・業務の活性化」「まちなか居住の促進」を目標に掲げる。また、民間事業者と市を事業主体として想定している。
提供:建通新聞社